木曜日, 10月 29, 2020

Nintendo Switchのアイコンを批評する“ランキングサイト”が存在した。もっとも評判が良い/悪いアイコンは何だ |

Nintendo Switchのホームメニューを彩るアイコン。各ゲームタイトルに設定されているアイコン群について、ユーザーが評するランキングサイトが開設されており、話題を呼んでいる。その名も、「Switch Icon Showdown」である。

Nintendo Switchのホーム画面は、とにかくシンプルである。白もしくは灰色のデザインを選択可能で、ニンテンドー3DSやWii Uのインターフェイスを踏襲しつつも表示される情報が絞られており、洗練されている。そうしたデザインゆえに、それぞれのゲームアイコンが存在感を見せるのである。このアイコンは、マイNintendo Switchのホームメニューを彩る主役にもなっているのだ。その重要性の高さゆえに、発売直後から“アイコン批評家”が誕生。Nintendo Switchでリリースされているゲームのアイコンを評する議論が、世界中にて日夜繰り広げられているのだ(関連記事)。

すでに声を大きく張り上げ、さまざまなゲームメーカーのアイコンを変えさせてきたコミュニティ。そして、そんなコミュニティが根城とする場所があった。それが「Switch Icon Showdown」なのである。同サイトでは、トップページにランダムにふたつのNintendo Switchアイコンが表示され、ユーザー好みの方を選ぶことで、それぞれにスコアが加算/減算されていく。ふたつのゲームアイコン同士を競わせることで、各年のランキングが作成されているのだ。

たとえば、2020年のランキングを見てみよう。ベストについては、スコアの高さによって決定されている。現時点で今年のベストを飾るのは『Ori and the Will of the Wisps』のアイコン。スコアは449で、アイコンバトルにおいては92%勝利している。次にランクインしているのは、国内発売も決定している『Hades』。勝率は81.76%とやや落ちるものの、383のスコアを記録している。先日24日にNintendo Switch版が国内を含めリリースされた『ロスト・エンバー』や、国産タイトルとして『World for Two』についても、上位につけている。上位タイトルに共通しているのは、ゲームのアイコンとロゴが両方収められているデザインであること。主人公が全身で映し出されており、かつタイトルロゴも入っている。デザインとして優れているだけでなく、何のゲームか文字で確認できることが重要なのだ。

一方で、ひどいデザインの方も見てみよう。先述したサイト上でのアイコン競いで負けた方のスコアがマイナスされており、スコアの低さからワーストが決められている。『Travel Mosaics 5: Waltzing Vienna』『Car Driving School Simulator』『Tennis 1920s』など、国内未発売タイトルが多いが、それぞれワーストに入っていることについて、どこかうなずける部分もある。謎めいた顔のドアップ、懐かしくもダサいロゴ、そもそもロゴなし、ゲーム内容を伝える気のない画面構成。それぞれ低評価である理由は異なるが、わかりやすさとデザイン性を共に欠いていることが見て取れる。なお唯一『Drums』はわかりやすくシンプルであるが、-241というスコアが与えられている。単純にダサすぎると捉えられているのだろうか。

実はこの2020年アイコンランキングにおいては、弊社アクティブゲーミングメディアより発売されている『LA-MULANA 2』が一時的にベスト10入りを果たしていた。国内では昨年Nintendo Switch版が発売されていたが、海外向けには今年2020年にリリースされている。アイコンにどのような意図を込めたのか、デザインを手がけたNIGOROの楢村匠氏にうかがった。

『LA-MULANA 2』Nintendo Switchアイコンのデザインについては、キャラクターイラストについて同氏が気に入っていたこともあり、作品全体のイメージをすべて見せようとするのではなくロゴとキャラクターに絞ることにしていたという。背景にキービジュアルを使用し、キャラクターの顔をはっきり視認できるサイズへと調整。結果として、デザイン性と視認性を両立するアイコンができあがったようだ。

アイコンにこだわるユーザーについても認知しているといい、デザイナーとして最低限の配慮はしたとのこと。世の中の流れはリサーチしており、個性ある画風でオリジナリティを生かしつつも、キャラクターを前面に出す形に仕上げたようだ。なお楢村氏に気に入ったアイコンについて訊いてみたところ、キャラクターなどに頼らずにシンプルなデザインにもかかわらず、アピール力の強いものが好きだという。具体的には、『Hyper Light Drifter』や『Undertale』のようにロゴで個性が感じられるようなものを好んでいるようだ。

つまり、アイコンを批評するサイトがあるように、開発者の中には、そうした声を意識してアイコンをデザインしている方もいるということだろう。もはや無視できない存在になりつつあるアイコン批評家。「Switch Icon Showdown」トップページの右上にあるChangeページを見てみると、これまでアイコンが変更されたゲームの前と後が比較されている。こちらも大変興味深い。ただし、ランキング傾向を見る限りでは新作タイトルは上位になりやすいようだ。そうした特徴を捉えつつ、Nintendo Switchでリリースされるさまざまなアイコンの、デザインを眺めてみるといいだろう。


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